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ケータハム・インテークマニホールドの製作、その2。

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まいどでございます。

クルマに乗ったら、 まずは シートベルト。 が、当たり前 の昨今・・・。

時速300キロ で ぶっ飛ばす 新幹線 で、 シートベルトを しない。 という 違和感・・・。
                         まずは、ネガテブ思考・・・。   そんな思考中年・・・。  フジタケです・・・。

んままま。  そんな 「違和感」は、  12秒で 無くなる訳。 ですけれども・・・・  ね。

・・・・さてさて。
という訳で。
「ケータハム・インテーク マニホールドの製作。」の巻 の続き、 でございます・・・。

四の五の言わず、  さささっと  どうぞ~・・・。


さっそく、「すり合わせ」 を進めます・・・。
何も 目標もなく 進めますと、 それはそれは・・・ソレ(?) なので、 ある程度の目安のトコロで、 ケガキます・・・。

ケガキ手前までは、 豪快に ざっくざく と・・・。  その先は、 チビチビ 進めます・・・。
行き過ぎないように・・・。

丸いモノを ナナメ切りしますと、 断面は当然 長穴になり、縦方向に 大きくなってしまうので、 型で押したり、
叩いたりしまして 修正しながら 削りつつ・・・ 進めます~。


びょーに 放射状に 傾く。 という、 難解・・・・。   
削っては、あてがい。 削っては、あてがい。 削っては・・・ を 地味~な作業を 繰り返します・・・。


溶接後の ひずみを できるだけ最小 にする為に、 スキマ無く ていねいに すり合わせます・・・・。

後加工は、 出来れば しない方向で 行きたいので・・・。  ガンバリどころ でございます・・・。
でもまぁ、 やっぱり 溶接をすれば、 ひずみは しますが・・・。  最小ひずみを 目指します・・・。


んで、 無事 すり合わせは完了~。
ナイロンたわし で磨きまして、脱脂。 溶接に 進みます・・・。


淡々と、後加工 を覚悟しまして、造りました 治具・・・。

意外と板が しなりますので、 ネジの付く列(4列)に、 フラットバーを 足しまして、 補強いたしました・・・。


治具が、めっちゃ重たくなりましたが・・・。    重さは 剛性の 証・・・。 という事で・・・。

出来るだけ、考えられるだけ 考えまして、 もーホントに、ひずみを 少なくしたい~・・・。
という 意気込み。 でございます・・・。


手が、「アチチアチ」 になりながら、 治具上で、 本付けできるトコロまで 進めます~。

治具を 補強したせいで 質量が増えたのか、 熱が食われまして、 ナカナカ 溶けず・・・。
で ございました・・・。          そんな製作者の、 キ モ チ ・・・。


そして、治具から外し、 できなかった 残りの箇所を 本溶接。
のち、内側からも 溶接いたしまして、 内径を 混合気になった気分で コリコリ 削ります・・・。


ざざっと ペーパー仕上げ にて・・・。  
この後は、 メカさんの 「考え方」 に、 お任せいたします・・・。
(ペカぺカにするもよし・・・。あえてザラザラ残しもよし・・・。という事で・・・。)


見本にありました、 水出し(?)、「お〇んち〇」 も 装着・・・。


全ての、溶接工程 を終えまして、 次に 面だし。 に取り掛かります~。
機械加工が 必要な様な 大きな ひずみ は、幸い 無く(えがった~)、 ホームセンターにて、色んな種類の
ペーパーを入手・・・。
前後左右の 往復運動 を 結構~施しまして・・・。  


面出し、 無事完了 いたしました・・・。
で、「治具止め用」 で 明けておりました、M8ネジを、キリで、バカ穴化 いたしまして・・・。


ナイロンたわし で 全体を 磨きまして・・・。   ひとまず、 完成でございます~。
パチパチパチ~。  でけたでけた。


でで、 お待たせしておるので、さっそく お店さんに 発送いたしまして・・・。

まずは、「無事、エンジンに付きました~!」 の、 ご報告を頂きまして・・・ 一安心。
(多少の、バカ穴修正は、必要でした との事・・・。  お手数お掛け致しました・・・。)


そして、後日 「無事納車いたしました~!」 報告頂きまして、 二安心。 でございます・・・。


「お、おおお~。  ちゃんと、付いとる~。」 という、 プチ・感動~・・・。


一応(!) は、 見本から治具を起こしまして、 その治具で 製品 を造ってるんで、 
当たり前っちゃ~、 その通り なんですけれども・・・。

やっぱり 「無事、着きました。」 報告を 頂きますと、  肩の荷が下りますね~(正直なトコ)・・・。


という訳で・・・。
以上、 大変お待たせいたしました・・・。   ご注文頂きまして、ありがとうございました~。

「ケータハム・インテークマニホールドの製作」の巻。 でございました~。

ではでは。  また次回。

NSR50・オイルタンク製作。の巻。

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まいどでございます。

ワタクシ・・・  認知しております・・・。
「スマホ」 で 閲覧した場合・・・。  改行 が  めたくた な事を・・・。
                                    そんな、  ガラパゴッサー ・ フジタケです・・・。

まいどまいど、  読みにくくて スンマセン・・・・。
現状、改善するすべが 無い (とっととドコモショップへ行くがよい) ので・・・・。 
当分、 こんな 改行 でございます・・・。 です・・・ はい・・・。

・・・・さてさて。
今回は、当工場では ちょいとめずらしい 「ちっちゃい系」の お仕事でございます・・・。
NSR50の、オイルタンクを アルミ でこさえます・・・。

リアサスに、 オーリンズの「TTX」が 装着されておりまして、サスの リザーバータンク が邪魔で、
STDの、オイルタンクが付かず・・・。   という事で、 アルミで 新規製作。と 相成りました・・・。

ちなみに、先に 言い訳 ですが・・・。  今回、 写真少な目。 でございます・・・。 ご了承おば。


の。 前に・・・。
持ち込まれました、 バッテリーの 装着を致します・・・。 (もう完成してますが・・・)

ノーマルの プラッチック部分を、アルミ板で 増築。 致しまして、 壁を 新規に製作・・・。
リベットで止めます・・・。    頭脳(CDI???)のステーも、共リベット。 致します・・・。


で、こんな 収まり。 でございます・・・。


シートカウルの内側 と、スペースと相談しまして、進めております・・・。  
かなり ギリギリでしたが、 干渉なく 収まりました~。    よかったっす・・・。


で、本題の タンク製作。 進めます・・・。

工作用紙にて、 横方向の 形状を、まず決めまして、 次に、奥行の 肉付けを考えます・・・。
私的、そんな順番でございます・・・・。    伝わりましたか???。

打ち合わせ時に、最低容量を「リクエスト」されておりますので、ソコも考えつつ、形状を決めていきます~。
つまりは・・・。 スペースの許す限り、容量、デカ目の 方向で・・・。

ちなみに、材質は 5052材の、 肉厚1.5㎜で製作いたしました・・・。
大きな 「えぐれ」部分が、 リザーバータンクの、 「よけ」部分と、なっております・・・。


そして・・・。
ハコを収めつつ、 車体への 「取り付け方法。」 を 考えます・・・。
「タンクの止め」 の、後ろ部分のボルト穴 を利用しまして、 SUS板の ステーを、まず製作・・・。
ラバー、 かましときます・・・。


こちらも、「リクエスト~」 がありました、 残量計の、「筒」も取付けしつつ  ボス、2個も溶接・・・。

取り付け箇所は 3か所にしました。
見えてる2か所。と タンク裏側に、見えてない 1か所・・・。
インナーフェンダーに 穴をあけ、ラバーを入れ、アルミのボスが 刺さっとります・・・。   
・・・伝わって・・・ ませんね???。


最後に 注ぎ口を 装着・・・。
タンク上面ですと、 シート裏に 干渉しますので、 ちょいと 角度を付けまして、後方に 追いやります・・・。

細かいお話。
2スト・オイルタンクの キャップで、 ヒト悩み・・・。
キャップ本体に エア抜き機構 が、ついてます モノは、
「ふんふん。ヤマハ純正であるの、 認知してるもんね・・・。」 なのでしたが・・・生産終了という・・・。   がびーん・・・。

で、 ふりだしに戻りまして、捜索いたします・・・。
したらば、スズキの純正で発見・・・。  旧車に優しい(?)スズキパーツ・・・。 無事入手できました~。 
ありがたい。  めでたい。


で、完成。 でございます・・・。  スズキのキャップが乗っとります~。
ちなみに、容量ですが、750cc位、入りました・・・。

今回の教訓。
「NSR50の、インナーフェンダー 取り付け取り外し には、「大丈夫???」位の、 思い切り! が必要・・・。」 
という・・・ネ。

以上、 「NSR50、オイルタンク製作」の巻。 画像少な目。でございました~。

では、また次回~。

最近の「藤竹金属工業所」、その121。

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まいどでございます。

ハミガキ粉 を ですね、
最後のさいご、 チカラいっぱい 絞り出した瞬間、  勢い余って 床に 「ポトっ」と 飛び出る あの瞬間・・・。

ニッポンの 「ことわざ」 で  なんていうんでしょうね・・・。            悩める年頃 ・ フジタケです・・・。

「もったいないから、ガンバって最後まで使いきろ~」 って キモチが・・・  打ち砕かれる あのカンジ・・・。   
あぁ~・・・。


・・・さてさて。
今回は、「最近の~」 シリーズでございます・・・。
と、いう事 は・・・。    はい・・・。  ネタが・・・・。  ボチボチ・・・・。

そんなこんな な、最近の 金属加工屋 でございます・・・。


ハーレー用(?) アルミタンク を 、ソフテイルの現行車(?) への 取り付け加工 しております~。

裏側は フレームの 四角に合わせまして、 バックリ加工・・・。
コックの位置 とか、 取り付けのステーとか、 エア抜きの配管とか・・・ ボルトON化するには、やる事、
タクサンでございます~・・・。    少々、個体差 が心配 でもありつつ・・・。


不思議と 「スプリンガー」が 並びまして・・・・。   記念に 1枚・・・。
そんな お話・・・。


 
今週末が、テイスト・オブ・筑波 (というレース) という、週初め・・・。   
フロントの ゼッケン・ステーを、 とっとと 製作いたします~。

現行車が、めったに来ない 当工場・・・。
車体を マジマジと、 感心 しつつ、 ガッカリ しつつ、 ふむふむ しつつ、 鬼観察 致します・・・。


角パイプ。 が手っ取り早い のですが・・・。 
何だかツマラナイ⇠ ので、 鉄骨のH鋼を イメージ しつつ、  時間もないのに、 こんなん してみました・・・。

タコメーターの、取り付けもしつつ・・・。    で、完成 どえす。


どうやら・・・消音する気の、たぶん・・・無いっぽい・・・(???) サイレンサーの バッフル、製作させていただきました。
シンプルに、消音するには 径を絞る。 なのですが、 効率を考えますと、 そんなに 径を絞りたくないな~ と・・・・。
そんな、製作者の 葛藤。 でございます・・・。


「泥んこ遊び。」 の、お誘い頂きまして・・・。
福島県にあります、 「スポーツランド・しどき」 さんに、 お初、 おジャマして参りました~。

ジェットコースター(???) のような コース でして、 ド素人 の ワタクシも、たのしく 遊び倒しました~。
コースの設備が、 とても充実しておりまして、 感動 いたしました~。
もっと、 ご近所 でしたらば・・・・と・・・。 


という訳で・・・。
筋肉痛で、 バキバキ な、カラダに ムチ打ちまして、 金属と戯れる日々に戻る・・・ 訳で~ございます・・・ね。

では、また次回~。

bimota・yb5 直して乗るぞ計画。 その8。

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まいどでございます。

最近・・・・。 
いろんな サービス終了 が 続き・・・。   本格的に ただ、電話するだけの モノ になりつつある・・・。
苦難が 立ちはだかれば、 かるほど 燃えるオトコ・・・。
                                        ガラパゴッサー ・ フジタケ です・・・。

スマホって、 便利ですよね~。  しってるしってる~・・・。


・・・さてさて。

という訳で、「yb5、直して乗るぞ計画。」 も、終盤戦・・・。
あと、タイヤ交換 と 車検 のみ となりました・・・。   長い道のりでございました・・・。  
年々、「やる気スイッチ」の入り方が・・・ですね・・・・。 どーも・・・。  ぶつぶつ・・・。

今回は、 ちょこっと作業 と、 オモテに出しまして、 記念撮影会 な巻。 でございます・・・。

宜しく、お付き合いくださいませ~・・・。


でで、「ちょこっと作業」です・・・。
アンダーカウルの、下部分の 合わせ面・・・。
ファイバーが 擦れ合いまして、ペラペラになってしまって居りましたので、SUS板(金属加工屋ですもの・・・。)にて補強・・・。

カウルを上下で割りました、 ファスナーの 裏部分金具・・・。 
エンジンのケースカバーに「ガチ当り」でしたので、 ゴム足を追加・・・。
という、地味~な作業でございます・・・。


シフトペダルをですね、 当方好みの位置にしますと、 カウルを 踏んづける のですが・・・・。

そんなモン なのでしょうか・・・???。   ん~・・・  気になる・・・。


「ツルツル・ステップバー」で お悩み最中・・・。  
チャリンコ の ペダルを見て、ピラメキ 頂きました・・・。


という訳で、 先端に イモネジ 立てまして・・・。    結構~食います・・・(エアー・ハングオン時)。

サーキッツ走行時は、 イモ、出しがち。  街乗り時は、 イモ ひっこめがち。 という作戦で参ります・・・。
多少 すべった方が、 塩梅のいい時も、あるでしょうから・・・。

無事(?)解決。   やったね。


そんなコンナがありまして・・・。
カウルを フル装着。   オモテに出しまして、ひとまず、「完成だ・・・撮影会。」でございます・・・。


ほぼ、「単気筒」の車両しか マトモに 乗った事のないワタクシ・・・。  
ニーグリップの幅に、違和感しかございませんで・・・。   はたして、楽しく乗れるのでしょうか・・・・?


「マルゾッキ」ステッカーも 無事に 装着・・・。  もー。 スーパー 自己満足。 でございます・・・。

キャリパー類への 「ワイヤー掛け」 は、 タイヤ交換後に しまーす・・・。


外装を装着 致しますと・・・、 中身の メカメカな部分がですね、 隠れてしまいまして・・・。

せっかくの、 パイプワークな マシーン感 が・・・ですね・・・。   んんん~・・・・。


フロントは、 リムサイズ、3,50。 タイヤは、120 の 70扁平です・・・。
STDが18インチの割には、 フェンダーとの「クリアランス」は、悪くない(逆にピッタンコ!?。)という・・・。

なんだかんだ・・・  「ブレンボ」の ローターは、やっぱ かっけーな~・・・と・・・(しみじみ・・・)。


後ろは、 リムサイズ、5,50。 タイヤは 180 の 60扁平 です・・・・。

一応、 60扁平 と、エキセン 逆(に、すると純正レーシングスタンドが使えない。とゆー)にしまして、
STDの 18インチを 意識 しております・・・です。 はいぃ・・・。  (気は心)


写真ですと、ほとんど 目立たないで 結果オーライツ なのですが・・・。
カウルは、キズだらけ。  割れだらけ。  タッチUPだらけ。 なカンジでございまして・・・。

当方、「最強」と自負しております、「プレクサス」 の ツヤツヤ☆パワー で、最高~に ごまかされております~。
できるだけ、 遠~く から ご覧ください ませませ・・・。


ワタクシめ の「定番」。 TZグリップ へ・・・。 

タンク は長いし・・・  ハンドルは 遠いし・・・。
ワタシの 首筋 と 肩筋 は 持つのかしら・・・???。   と、 今から心配・・・でもありつつつ・・・。 

余)
メーターの トリップ、リセットボタンの、ゴムのブーツ? カバー? が ボロボロ でして・・・。
何か イイ 代替品 は、ありませんのでしょうかね・・・???。
みなさま、どうしてますでしょうか・・・???。


という訳で・・・。  当方に 「お嫁」にやってきたのが、2016年の 6月末 という・・。
ま~。  時間がたつのは 早いもんです・・・。  
ちょいと ペースを上げないと・・・。  あっという間 に 「おじーちゃん」 ですな・・・。


そんなこんなで、「yb5、直して乗るぞ計画。」 ほぼ、今回で 終了でございます~。
長々 お付き合い ありがとうございました~。

人生、お初 の、リッターバイク。  楽しみたいと思います~。


では、また次回~。

最近の「藤竹金属工業所」、その122。

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まいどでございます。

かぼちゃ と、 サツマイモ の 天ぷら は・・・   おかず じゃない!  オヤツだ! 派。
                                            そんな、派。  フジタケ です・・・。

つまり はですね、  白メシを かっ込めるか!? が ポインツ。   となっておりまして・・・。   ええ。
なんかこのネタ、前にも書いたような・・・。  


・・・さてさて。
という訳で、「最近の~」 シリーズ。 でございます・・・・。
新鮮なネタ、 撮って出し。 状況でございます・・・・。 何とか、しぼり出しました~。

そんなこんな な、内容の今回・・・。   ご了承 くださいませませ・・・。


まずは、1290・DUKE。  アンダーカウルの ステー。 製作させていただきました~。

今回は、すでに カウル側に 取り付け穴。 が開いておりまして・・・。
ステーの製作、 ソコソコ 難儀 致しました・・・。


何が、 ソコソコ難儀。 かと、申しますと・・・。

カウルを 車体にあてがっちゃいますと、手が入らず、正確に採寸できず・・・。 なので、
工作用紙 等々を駆使しつつ、できるだけ 高精度に、「このくらいかな?」を算出・・・。  で、仮本番。 

で、寸法の 微調整しまして、 本本番。 という 段取りで進めております・・・。  ワタクシ的・・・。   
たまーに 仮本番 で ビンゴ。 します・・・。   たま~に・・・。    という・・・。

ちなみに、SUS304板、 t2.0㎜で 製作いたしました・・・。
で、完成。


続きまして~。
現行、あたらしメ、トライアンフ。  サイレンサー部、長め。に 製作させて頂きました~。
材質は 鉄 で、 音質良き。  を 目指します・・・。


今回は、 不快な 風切音 も出ちゃいまして・・・。  音量も、思ったよりも下がらず・・・。 で 苦労致しました・・・。  
2気筒の1200cc、伊達じゃーナイ。と・・・。

「苦労の後は、スキルUPよ!」と 呪文を唱えつつ、何とか まとめました・・・。
日々勉強 でございますね・・・。  精進精進~。
で、完成。


古ーい、HD。 リアホイールの セットアップ、致しております・・・。

リアドラムブレーキの、 引っ張り機構 を どうするのか???。  で、 オーナー様 との 作戦会議・・・。   
イロイロ 検討しました結果。  ワイヤー引き で行ってみよう~。 となりました。    
今後、くわしく ブログネタ に、致します~。


続きまして・・・。
ホイールの 取り付け加工、 致しました~。

オーリンズ・正立 の 採寸が やや・・・、 イヤ、 だいぶ ややこしい。 という・・・。
汎用性を 考えると、 こうなってしまうのですね~。  いたしかたなし。 という事で ガンバリマッスル。


以上、 という、撮って出し。 の、 内容うすめ。 なカンジでございました~。
次回までに たのしい事が おきます様に~。
ギブミ~ ネタ!。

ではまた次回~。

最近の「藤竹金属工業所」、その123。

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まいどでございます。

最近・・・。   当ブログの 画像・・・。    キレイくない のが、 ちよー不満・・・。
                                        絶賛模索中・・・ フジタケです・・・。

なんかですね、 前は 300Kバイト前後 だったんすケド、 最近は 100k 前後 なんす・・・。    
なんで こうなっちゃうんだろ・・・?。      なんでだなんでだろぅ・・・?。

・・・さてさて。
毎度毎度な 「ネタ不足・・・」は、続きます、「最近の~」シリーズ。 でございまして・・・。
か、なんか言ってる間に、 6月も もうそろそろ 終わる という・・・。
画素数も 低空 だし・・・。

そろそろ 年賀状の 図柄 でも ボチボチ 考え始める事 に致します・・・。
そんなこんな な、 金属加工屋の日々・・・。  どうぞ~。


テイスト・オブ・筑波 参戦中の 車両。  イロイロと 加工させて頂きました~。
まずは、持ち込んで頂きました、 ホイールの取り付け加工。 おば・・・。


「フレームを擦ってしまうのです・・・。」 という訳で、 えぐって フタ加工 致しました~。

元の擦った部分を 基準にしまして 「えぐり」 ましたが、 バンク角が 変わると、擦る角度も変わるので、 
ちょいと 先を見越しましての 「えぐり」 となっております・・・  ですはい・・・。


ヤマハの MOTO・GP マスィーン 「M1」 は、 ヒールプレートが 大きいですよね~。
という訳(?)で、 お徳用サイズ(!)の 「ヒールプレート」 を製作させて頂きました~。

STDの タンデムBKTから出しまして、 反対側(シフト側)にも 似たようなもの、こさえました・・・。
コレで 運転がしやすくなって、=タイムUP。   期待しております~。   ご安全に~!。


ヘタしたら、数十年ぶり。  アルミ板、巻きまして アルミサイレンサー 製作いたしました~。

久しぶりだわ~・・・。


続きまして・・・。
クルマの 「ハンドルポスト」 を のばします・・・。
結構な量。 でございまして、 何度も(?)確認させて 頂きまして・・・。

まずは、「筒」を、削り出します・・・。


STDを 真ん中から、 まっ二つ。    ソコに スリーブを 追加いたします・・・。
変心しない様に、 プチ印籠を・・・。


取れちゃいましたら、 それはそれは・・・  なので、 がっちりメ に 溶接 致しまして・・・。      完成。


以上、 そんなこんなな、 ここんとこ。  でございました~。
一応、 今後の予定的には、 「裏方作業」が 続きそうなので・・・。
また フジタケの 「持ち物自慢・・」 、が始まるかも しれまへん・・・。    その際は ご了承を・・・・。

という訳で、 また次回~。

最近の「藤竹金属工業所」、その124。

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まいどでございます。

いつでも乗れる状況 ですと、あんまり 感じませんケド・・・。
こんだけ 雨マーク が続きますと、 さすがに 単車に乗りたいな病・・・。   そんな病、 フジタケです・・・。

雨予報で晴れ。 とか、 くもり予報でザンザ降り。 とか ですと、 なかなか 走り回ろう とも・・・。 ねぇ・・・。


・・・さてさて。

ちょいと、合間が開きましてーの、「最近の~」 で、ございます・・・。

おかげさまで、ありがたい事に、イロイロと お声掛け頂きまして、忙しくさせて頂いております・・・。
毎度のことながら、作業予定が ズレ に ズレ まくっておりまして・・・。

煽りつつ、ていねいに 作業を進める 日々。 でございます です はい・・・。

「あぁぁあ~。 シャキーン!と、 いいアイデア、ぱっと思いつかねーかなぁ~・・・」  とか。
「あー。 腕、 もう1本くらい、 生えてこねーかなぁ~・・・」  とか。
「夜、 小人が出てきて、作業 進めといて くんねーかなぁ~」  とか。
「もしかして・・・。 どらえもん 造ることが、一発解決 なのでは???」  とか。

現実逃避 しつつ、 手は動かす・・・  という、今日この頃・・・。

という訳で、 煽りつつ、ていねい な、ここんとこ。  どうぞ~・・・。


はい。
ヤマハ・XJR400・スイングアーム の、チェーン引き部。  発掘 致しまして、他車種・スイングに 移植作業、致しました~。

ヤマハ、250~400ccクラスの、角材は、 おおよそ(おおおよそ)同サイズ の様でございます・・・。   
無事完了・・・。


思いっきり、裏方作業・・・。
スプリンガーに、他車種用フェンダーの取り付け作業しております・・・。  ワタクシ、鍛えられておりまして・・・。

まずノーマルの フェンダーの取り外し がですね、知恵の輪でして・・・。  
こねくり回している間に、いつの間にか 外れました・・・。    つまりは・・・ 二度と同じ事ができまへん・・・。
(またこねくり回せば、いつかは外れるのでしょうが・・・)

どなたか、ユーチューブで、「取り外し・取り付け」の方法、UPしてくださいませ・・。  熱望。

スプリンガーの、フェンダー取り付け方法、 左右の「スフェリカル」マウント と、回転止め。 という・・・。 
不思議な構造でした・・・。   振動を 上手く逃がす方法 なのかしらん???。


リアの、キャリパーサポーツ 製作させて 頂いております・・・。 
採寸、設計、より、材料寸法を出しまして、 ココから 切り出し ます・・・。



「サポーツ・製作の巻」 は、次回(?) 詳しく ブログに書かせて頂きます~。  
宜しくどうぞ~。 (ブログ・ネタができて、嬉しい今日この頃。)



通常、工場の 隅っこで 冬眠してます、ガンマちゃん。   雨降りの週末、数年ぶりに 引っ張り出しました・・・。

前から準備だけしておいた、水ポンプ の かたつむり(?)カバー 交換いたしまして・・・。
エンジン始動を試みまして・・・ 「よし!」つって、指差し確認。  致しまして、 再び 冬眠 でございます・・・。


という、ここんところ。  でございました~。
さ~。 ブリブリ 進めます。  ガンバルぞ~。

ではまた次回・・・。

新V-MAX、リア・キャリパーサポート製作の巻。

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まいどでございます。

お天気の 悪い週末・・・。
ユーチューブ、パトロール中・・・。    辿り着いてしまったのであります・・・。    「龍が如く」・・・。    
                                        そんな、 2019、 エンドレス・フジタケ です・・・。

もう、 「かっぱえびせん」 よりも、 「かっぱえびせん」 状態 でございます・・・。

・・・さてさて。

今回は、 「新型V-MAXのリア、キャリパーサポート製作」 の巻。 でございます・・・。
おおお・・・昔、当方で一度、リアサポートを 製作し、ブログ・ネタにさせて頂いた事がありまして・・・。

そちらをご覧頂いた(?)様で御座います・・・・。
で、 今回、ご依頼 頂きました~。   ありがたい・・・。  長いこと、ブログ 書いとくモンでございます・・・。

という訳で。
当方、相も変わらず コンピュタ制御の 機械 は無いので・・・。  

ボール盤、 コンター、 ベルサン、 汎用フライス、 旋盤、 ワタシの両手、 プチ老眼、 を 駆使 致しまして・・・。
「フジタケ」 は、 こんなカンジで 造っとります~・・・・。   

というお話し・・・。


という訳で。
持ち込んで頂いた、取付けします キャリパー がコチラ・・・。

ベルリンガー製 2POT。 なのですが、 テロンテロン☆ に ペイントされて居りまして・・・。
とにもかくにも、 まず 養生 でございます・・・。

「絶対に キズ 付けないゼ!」 という 意気込み でございます・・・。


サポート製作と 同時に、 ディスクローターも、ブレーキング社製に 変更。 です・・・。

前にも書きましたが・・・。
ブレーキングの 「花びら」 ローターは、 採寸が 多少々 しにくかとです・・・。

なのですがー。
ノーマルについてる、「冷却フィン?」 的な、フィン(?)。 アレが無いと スペース的に だいぶ 楽になります・・・。
結果オーライツ・・・。


で、まずは 採寸 致しまして、 ガバリを製作。  寸法が間違ってないか? の確認 いたします・・・。

ぜーんぶ完成しましてからの、「あぁ、1㎜足んない・・・」 とか、「・・・干渉しとる・・・」は、 1~2週間 立ち直れないので、
間違いのない 段取り、踏みます・・・。

うむ・・・。 だいじょうぶそう・・・。 だ・・・。


採寸した数字から、 設計をCAD上で、 ざっとしまして、材料発注・・・。      ちなみに35mm厚ありまして・・・。 

で、さっそく 加工開始。 でございます・・・。


まずは、ケガキ・・・。    のち、キャリパー留めネジ と 治具付け用ネジを 切ります・・・。
で、材料が 四角い 間に、加工できるトコロを 進めてしまいます~。 (回転止め、引っかかり部を・・・)


でで、コンターで 荒取りします・・・。  厚みが35mmも、あるので、ものごっつー  時間が かかりまして・・・。
考え事 するには もってこいタイム でございます・・・。

で、こんなカンジ。


そして、 裏から フラットバー をネジ止め しまして、 バイスに咥え、フライス加工 でございます・・・。
直線的 ライン を  ゴリゴリと・・・。


ゴリゴリ、ゴリゴリ を 繰り返しまして・・・。    こんなカンジでございます・・・。

治具付けする ネジが 残っている間に、 面取ったり、 肉抜きしたり、 余肉落としたり、 と、イロイロ考えつつ、 
進めて参ります~・・・・。


最後の最後に、 アクスルシャフトの 通る穴 を、旋盤で 加工(できた) いたしまして・・・・。
(すんげー勢いで 回ってそう ですが、実は結構 低回転 でございます・・・。)

精度モノの 穴は 旋盤が ラクチン でございます・・・。    当工場のばやい・・・。


最後に、「配線束ね」 の金具が 付きます、座面を加工しまして、 ひとまず 無事完成。 でございます~。


裏側は、 こんなカンジ・・・。   
いかにも、 「汎用フライス」 的な 直線的 形状ですが・・・。

こんなトコロを、 「手作り感。」 と、して頂けますと、 これ 幸い・・・。  で、ございまする・・・。


で、いざ 車体に取り付けまして、 本締めして、最終確認 でございます・・・。
毎度毎度、 ドッキドキ♥ な ひと時・・・・。   
いろーんな意味 を含め、 「たのむー!」 って カンジ。 とも言う・・・。


無事、 大丈夫。 でございました~。    ちゃんと採寸 した甲斐が ありました~。

のち、 黒アルマイト 処理しまして、納品。 でございました・・・。   ありがとうございました~。


という訳で・・・。
今回の様な、汎用機械で 製作加工する場合、 刃物の 動き方 に 制限 がありますので、 「どう肉抜くか?」 とか、
「どう面取り刃物を動かすのか?」 とかとか・・・。 イイ意味で 行き当たりバッタリ と、申しますか・・・。

削っては、手に取り、 「ん~ ココ、こんなカンジで削れるな・・・」 とか、 
「ん~もっと 肉ヌキ したいケド・・・ カッコ悪くなったらどーしよ・・・?」   「うん。止めとこう~」 等々・・・。

造ってる本人も 最終的に どうなるか? 少し、ボンヤリしつつ 進めちょります・・・。
自分的にも、 楽しみつつ 進めている所でも ありまして・・・・。

そんなこんな なので、 合間が開いての 2コ目。 は、造れないのでーございます・・・。  
寸法も、残してもいませんので・・・。

以上、 「フジタケ」 的、 造り方。 でございました~。

今回は 以上で。
では また次回~。

bimota・yb5 直して乗るぞ計画。 その9。

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まいど ? でございます・・・。

アマゾン。  楽天。  モノタロウ。  ミスミ・・・。     画面の前で、カチャカチャ、 ポチポチ、 と・・・。

街に 出る 用事が・・・ない・・・。               あいもかわらず、 マイルド・引きこもり。  フジタケです・・・。

空き箱の山で、 どんな生活してるか、 バレちゃいますね・・・。

・・・・さてさて。
大学生ばり(?) な、長期夏休み。 を頂いて居りました、当ブログ・・・・。
再開したか! と思えば、 私的 お遊びネタ・・・。 という・・・。

どうやらワタクシ・・・  今だ、夏休みモード の様でございます・・・。

っという訳で。
yb5。 無事、ゲンキに、楽しく、走り回っております~。 という今回でありまして・・・。

押し引きの「重さ」は、 おっくう ですが、 走り出してさえしまえば、「重さは、安定感なんだな~」 という、
第一印象でございました・・・。

以外 (?) と、 思ったよりも 「ネガ」 も (とっても) 少なく・・・。   楽しいかも・・・と。


タイヤも 新品に致しまして・・・。   いざ、 公道デビュー 準備着々 でございます~。
ちなみに、 ミシュランの パワーRS で行ってみました・・・。


の!、 前に、まず確認。 しときます・・・。
車体をまっつぐ。    コックから、ガソリンが落ちて来なくなるまで 放置。 

の状態から、 1リットルづつ、入れてみまして、  こんな状況でした・・・。
きっと、個体差があると思いますので・・・、 ご参考程度にて・・・。


19リットル まで入れた時点で、 フチまで 入っちゃいました・・・。  
がんばれば、もっと 入ったのかも? しれませんが・・・。

元yb5オーナー様から、聞いたお話し・・・  
「8分目位にしとかないと、 キャップから漏れますよ・・・」 との事で・・・。

教えを守りまして・・・。  「腹八分目。」 で、やって行こうと思います・・・。


8月半ば・・・。  昼間は、 アチくてアチくて、 乗ってられません・・・。
油音計も、120度越えを 連発・・・。  ヨシムラテンプメーターの、画面が点滅しだす始末・・・。
なもんで、  夜走りします・・・。      それでも 汗だく な 訳ですが・・・。

人生初。  単車でETC (も~超~便利~。)  も 体感しつつ・・・。


そんなこんなで・・・。
「どんなカンジで曲がるのかしら?」 の確認と、 「タイヤを端っこまで!」 を主目的に、
前にも おじゃま しております、 筑波サーキット・コース1000で、行われます、「ライディング ザンマイ」 
に、参加して 参りました~。


台風が、今晩接近。 という 日曜日・・・。    ムシ暑い、朝でございます・・・。
う~ん・・・。  牛の皮・・・ 着たくない・・・。  という・・・。

ミラーは、一応 外しまして・・・。   光りモノ には、テープ を・・・。  で、走行に備えます・・・。
すでに、汗だく・・・。


という訳で。  1回、15分 という走行枠が、 計4回。ありまして・・・。
走行の合間は、 クルマの中で 涼みつつ、 アタマの中で、 次の走行の、妄想いたします・・・。  
2~3個 自分に課題を 課しつつつつ・・・。


「ライディング ザンマイ」は、 プロのカメラマン(巨匠!?)さんに、 走行写真を 撮ってもらえます~。  
しかも、 全員。  さらに 別料金無し。  なおかつ ホームページより、ダウーンローディ 可能。   
ありがたい。


「ワタシって、 どう見えてるんだろう~???」 というのが、解るのは ホント、ありがたいです~。
本人的には、メッチャ!頑張って 寝かせてるつもりなのですが・・。  あんま 寝てないですね・・・。 という・・・。

後半の方で・・・。
「まるで、おとうさんの背中。」の様に 広くてデカイ、 ガソリンタンクに カラダを預けてしまうと、
ほんのりラクチン という・・・。  気づき・・・。


そして 無事、 トラブルも無く、 終了いたしました~。   うん。 yb5。  たのしいかも・・・。

しばらく、バイク・ブーム が続きそうな予感・・・。 
という、 私的 ・ yb5事情。  ここんとこ。  でございました~。

次回は、マジメに お仕事ネタ。 で参ります・・・・。


以上、 では また次回~。 

最近の「藤竹金属工業所」、その125。

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まいどでございます。

ワ〇ーズ・パークリ の、 ゴキブリ・殺傷能力は、 ドラッグ・ストアーで、 売ってて イイ レベル・・・。    
                                            そんな確信・・・。  フジタケです・・・。

安売りの 「パークリ」 では、 ビクっ ともしません・・・(でした・・・)。 
(当社調べ。)


・・・・さてさて。

今回は、マジメ(?)に、 お仕事・ネタ。 でございます・・・。

「夏休み」 が、長かった 割には・・・。  な、内容。 となっちょります・・・が。

と、いう~、 「夏休み中の、ここんとこ。」 どうぞ~。


まず・・・。   だいぶ前のお話し・・・。
スズカ8耐用、 ホイールスタンド、 製作いたしました・・・。

ワタクシ、 現場で作業をした事が無いので、 チーム代表に、 「どんなカンジがやりやすいんでしょうね???」 
を 詳しくリサーチ・・・。
時間と、材料と、モロモロと、 を 考慮 致しまして、 シンプルに 立てかけ・スタイル。 に・・・。


現行車(?)の フライホイール、軽量加工の ご依頼、頂きました~。

ひと昔、 フライホイールと言えば、 板のプレス成型でした(ヤマハは)が、 イマドキは 純正で、削り物
でありまして、  そんなに、後から削れる 余肉は、ネー・・・。
という事で。
オーナー様に、確認用のホイールを頂きまして、 当方でカッツ。 肉厚の確認をします・・・。
「安全重視」にて、 冒険は避け、一皮むく程度に 軽量化・・・。

という 作業でございました・・・。  ん~勉強になります・・・。


カワサキ、250 の両サイド、バッグ・ステー 製作させて頂きました~。
「後、クロームメッキにて」 の指示でしたので、ガッチシ 鉄で製作・・・。   ウインカーも後方へ・・・。

「取って付けた感(?)」を 少なくする為、バッグと車体を 出来るだけ 寄せ寄せ 致しました~。  
革製の、小ぶりな ボストンバッグ が、両サイドに 付きまして、 とってもイイ雰囲気でございました~。  
(写真はありませんが・・・。)


当社流(?) ステップ周り、一式。  製作させて頂いております~。
後日、 詳しく ブログ・ネタにさせて いただきます~。


お客さん との 会話 (打ち合わせ) から、  アイデア が生まれ、 製品 に なる・・・・。   
時も・・・。    ある・・・。    のかも・・・。    ねー・・・。


ヤマハ、SDR200 ノーマルチャンバーの追加工、作業させて頂きました~。
写真を撮り忘れ気味 なのですが、 ブログ・ネタにしてみようと思います・・・。      次回あたり・・・。


以上、最近の、「お仕事」 でございました~。
今回は、以上で・・・。


ではまた次回~。

ヤマハ・SDR200・STDチャンバーの加工。

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まいどでございます。

運転中・・・。   白色イヤホン を している 歩行者を、  ものすごく  警戒・・・。
                                    かもしれない運転。  手。 フジタケです・・・。 

急に 前を 横切ったりするモン ですから、 ヒヤヒヤ の、ドキドキ もん で 御座いますね・・・。
気を付け よっと・・・。


・・・・さてさて。
今回は、SDR界隈では、 割とポピュラー(?)な、 「ノーマル・チャンバーの加工」の巻。 となっております・・・。

チャンバー部を切開 致しまして、中身の 消音材(?)を取り払い、再びフタ。 と、プラスα加工。
という、今回でございます~。

オーナー様に、先人が行った、チャンバー加工資料も参考にしつつ、 当方的には お初な作業ですので、
どんな困難が 待ち受けておるのか・・・。  な?。

と、 気合を入れつつ・・・、 レッツら、GOー!。


という訳で、 まずは、当方で ライン で、カット しまして・・・。 
の予定 でしたが、 オーナー様が、 「結構タイヘンなんで、 僕、取ってきます!。」

という訳で、 お願いする事 に致します・・・。


で、フタ します・・・。  
カットした モノの 厚み分の スキマが開くので、 そのスキマを 考慮しつつ、 点付けの嵐~。 嵐~。 
でございます・・・。

今回は 程度の ソコソコ良い個体でしたので、 問題ありませんでしたが、腐食が激しいモノは、
付ける(溶接する)の困難です・・・  きっと・・・。


続きまして~。
ノーマルの、 補強材?  筒?  サイレンサーステー? 部。 をカット致しますと、
いっちょ前 な、  チャンバー形状が 顔を出す。 のであります・・・。

コンナン なってるんですね~。  という 学び・・・。


で、プラスα の加工、 進めます・・・。
持ち込んで頂きました、サイレンサーに合わせまして、テールパイプを 新規に、こさえます・・・。

欲しいサイズの 「曲がりパイプ」 が無かったので、 砂詰めて 手曲げです・・・。
ほんのチョビッと、曲がっててくれればOKなので、 こんなモンの角度で・・・。

手曲げは 必然的に Rが デカくなるので、 きっとカッコよろしくなるでしょう~。  きっと・・・。


程よい 差し込み抵抗 になる様に、「サイレンサー・差し込み口」 を、削りました~。

数が、2個 なので、 型造って、パイプ拡げて、希望寸法 になる様に手直しして、を考えましたら、
削った方が 早い。    という、製作者の キモチ・・・  でございます・・・。
ちなみに、2本 同時進行 しとります・・・。


そして、 チャンバー曲面に、板 貼りまして、取り付け・ステーを、 新規製作・・・。   のち、
「いっちょ前」 な部分と、手曲げしたパイプを、ツラ付け。  のち、 補強の輪っか。  のち、 V字補強。
で、完成でございます~。

で、今後、 サイレンサー本体が、あまりにも プルプル するようであれば、 サイレンサーを吊る方法 を考えましょう~。    という段取りになりました。

ちなみに、 「同じモノ 2本作っても ツマラン。」 と、 オーナー様・会議 で決定。
ノーマルの長さ のモノ。 と、 可能な限り 短いモノ。 の 長さ違いを 製作・・・。

どっちが どんな特性だか、 楽しんで頂ければと・・・。
今度、 オーナー様 に どんなだったか?聞いてみましょう~。


という訳で、 今回は以上で。
ではまた次回~。

スズキ・GS1200SS、造りモノ いろいろ、その1。

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まいどでございます。

基本、  麺類が  上手に すすれない  中年・・・・。      パクパク ・ フジタケです・・・。

なので、  カレー・うどん。 は、 ちょびっと 自信が あったり・・・。 なかったり・・・。

・・・さてさて。
はいっ。  今回は、GS1200SS の、造りモノ イロイロ の巻。 でございます・・・。

今回の車両、 結構前に、テールパイプの、 エビエビ管 を製作させて頂きました、車両でございまして・・・。
おかわり。  頂きました・・・。  ありがたい・・・。

という訳で、今回は イロイロ の、ヒトツ ステップ周りを 新造 致します・・・。

今までの物は、 ポジションの変更が 可能なタイプ でしたが、  おおよそ位置も決定しましたし、リアマスターを変更したい(?) のついで(?) で、新規に 清書。 という 今回であります・・・。

形状、 しくみ。 等々は 「おまかせ」 頂きましたので、 たのしく! 多少の 「圧」 を感じつつ?  進めて参ります・・・。

では、 ゴー。


という訳で・・。  
まずは、 (下に転がっている)見本から採寸しまして、 プレートを 製作・・・。   まずはここから・・・。
プレート 厚みは、12mmにて・・・。      オーナー様の 「ペダル位置」も、 しるし 付けときます・・・。

なんですかね?。  我ながら、まっすぐな線は、ツマンナイ・・・。  精神でして・・・。
アール・アール で 3点を 結びます・・・。


そして、ペダル も 板から・・・。    こちらは10mm。
形状 考えまして・・・(一番時間かかるトコ)。  ケガキ。  穴あけ。  コンター・カッツ。  で  こんなカンジ・・・。

最近のワタクシ・・・。
軽さ。 よりも、  剛性感 ・ 重視。  といいますか・・・。   
「しならない様に。 しならない様に~。」  的な 母心(?) で 材料、厚め。  進めております・・・。

ペラペラの ステップ周りは、 結構、しなりますゆえ・・・。


で、仕上がりが コチラ・・・。   のち、もう少し 細かいナイロンたわし で擦ります・・・。

軸を、旋盤加工 致しまして、  エッジを コーナーR 取りまして、 まるっこく、やわらかく、な、 イメージで・・・。

でで、 つま先で 踏んづけるトコロ は、  下から迎えに行きます・・・(逆・山型)。
上・山型。 ですと、  まれーに、山の頂点を ふんづける モノで・・・。


どえ。
ペダルが マスターロッドを 押す角度。 干渉ブツとの クリアランス を、考えつつの マスターの 立ち位置。  カッコイイと思われる 形状。  等々、 イメージ 致します・・・。

やってる事。  実は、 スーパー ・ アナログ。  でございまして・・・。


そして、 マスターシリンダー が そびえ立ち、  オフセット方向の クリアランス出し。 を 進めます・・・。

ワッシャーを 数枚、はさみ込み、 ボルトを実際 締めまして、 ミリ単位の クリアランスで つめつめ に致します・・・。
ステップ類は、  ムダに 外側にでっ張っても、 イイ事は無い ハズ。 かなー? と思いますので・・・・。

のち、旋盤で スぺーサー・カラー造り します・・・。


シフト側は、 ザンネンながら、 ペダル裏に ロッドが走りますので、 ツメツメにも 限界がありまして・・・。    
そんな限界 がありつつ、 ミリ単で、 ツメツメます・・・。

ロッドも  かなり長くなったので、 通常は アルミ快削材の六角棒 なのですが・・・。
アルミ2017材の 丸棒 より 製作いたしました・・・。  あまり大胆に 肉ヌキせず・・・。   剛性感・重視にて・・・。


で、 ひとまず、完成~。   で、 気になる点 を  オーナー様と ご相談・・・。

リア・マスターを 交換し、プレート類が 内側に だいぶ収まったので、  今度は、 かかとに当たる、  マフラーステー部。が 「自己主張」 を始めまして・・・。   
気になります・・・。


オーナー様 希望の、 大き目・ヒールプレート も、製作・・・。
で、ひとまず、こんなカンジ でございます・・・。


で、 シンプル に、  丸ヌキ。 致しました・・・。
れいわ な時代・・・。   ステップの プレートに  丸い軽め穴・・・。   斬新~(?)。 という 自己分析・・・。


コチラも、 丸く抜きまして・・・。

マフラーステー部 は、 サイレンサーの 「がわ」 を まき直し、 ステーも 立て直し、 アルミ・ステーも 新規で 製作 し直しました・・・。    自己主張・・・・  だいぶ、収まりました・・・。

で、のち、 アルマイト処理 致しまして、 無事完成。   でございます~。


という訳で、 今回の作業も 含め、ですが・・・。

ワタシの すべての思考にあります、  そのまんま じゃツマンナイ。 精神・・・。
造るモノ にも、  その思考がありまして・・・。

金属って カタイ。 じゃないですか?。  
なので、 やわらかく、 まるっこく 造りたくなっちゃうんですね・・・。   ワタクシ・・・・。 

手仕上げ。  は、 まるで、機械加工したかの様に・・・。
機械加工。 は、  まるで、 手で造ったかのように・・・。
というのもありますな・・・。    

つまりは、  あまのじゃく。  なので~ございやす・・・ね。


そんなこんな な 今回の作業は 以上です~。

次回に 続きます・・・。

スズキ・GS1200SS、造りモノ いろいろ、その2。

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まいどでございます。

朝。  くつ下 を、 履きます時  発見した穴・・・。
「せっかく 洗濯 したし・・・。  今日一日 で、ラストにしよ・・・」  と思いつつ・・・。

違う朝に、  再び  その、「穴あき・くつ下」 に出会う確率・・・・。  1000%(カルロス・トシキ)・・・。
そんな 朝。  フジタケです・・・。 

・・・さてさて。

はい。 という訳で 、前回同様、 「造りモノ・イロイロ。」 の続き でございます・・・。

今回は、 「シートレールの中に、 アルミの箱 入れたい(???)!」 という、リクエストの元、 
作業を、進めて参ります・・・。

こちらも、 形状・しくみ。 は 「お任せ。」 で・・・。
つまりは、 オイルキャッチタンク を 新規に作り変え。 そのタンクに 電装系を 「おんぶ」 して頂く作戦。 
でございます・・・。

そんな作戦・・・。   いざ 突撃 でございます・・・。


どがーん!。 と、 飛びまして・・・。
まずは 本体。  シートレールの 三角形に 合わせまして、こんな形状でございます・・・。

側面が、 何だか のぺーっと、 さみしいので、  リブ付け しました・・・。
ほんのり、手間 かかってる感。 UっP!。 でございます・・・。

ちなみに、 アルミ5052材 t1.5mm で、製作 しちょります・・・。


キャッチタンクの スペース確保 の為、  ノーマルの ステー部は  ぶった切った。 ので、 
タンクに おんぶ してもらう用。 の BKT を 新規に製作・・・。

コチラは、 SUS304板、  t1.5mm になっております・・・。
右側は、  リベット、1個止め。 なので、  「くるくる」 しない様に、 引っかけフチ を、こしらえておきます・・・。


で、 タンク上面に 「この字」 を、くっ付けまして、 ブラケットが こんなカンジで   乗っかります・・・。


でで、  ホースの口が、「フレームの裏に隠れる様」 な、角度で 取り付けまして・・・。
結構、 「オイルミスト」 と 「水分」 も、タンクに たまる 様なので、 ドレンも装着。

オーナー様 曰く、 「別にレースに出るわけではないので・・・」 という事で・・・。
出口は 後方、シートカウルの中 方面へ・・・。

どえ、 完成。 でございます・・・。
ちなみに、 「ノーマル・プラッチック・インナー泥除け。」  も、短く 「ぶった切って」 おります・・・。


「セル・スイッチ(?)」 と、 「ヒューズ・ボックス。」 こんなカンジ の、収まり具合でございます・・・。   

一応、 メインハーネス からの 「配線長さ。」 と 「向き。」 等々、考えつつ・・・の 取り付け位置。
となっております・・・。


バッテリーは、 「軽くて 小さいモノ。」 を、右側に 「おんぶ」 されております・・・。
オーナー様 的に・・ 「バッテリーは 〇〇見えてて、OK!」  逆に 見せたい(?)位な 勢いで・・・。


反対側 の 景色 は、 このような具合で・・・。  


そんなこんなで・・・。
黒と白 に染めまして、 オール 完了。 でございます~。

黒く染めますと、 存在感が 薄まりまして・・・。  一体感 が 出まして・・・。
ナカナカ、 イイ塩梅。 で ございまして・・・。


シフト側も、 こんなカンジ でございます・・・。    キャッチ・タンク類 は、 処理なしで・・・。

以上、造りモノ・イロイロ。 は、完結。 でございます・・・。
大変、お待たせいたしました。  ありがとうございました~。

続きの 仕上げは、 バイク屋さん に、バトンタッチ 致します・・・。
宜しくお願い致します~。

という訳で、 今回は以上で。

ではまた次回~。

最近の「藤竹金属工業所」、その126。

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まいどでございます。

「ハーゲンダッツ。」  の、 響き。  より   「レディーボーデン。」 の 耳ざわり に、 
「おおおぉぉぉ・・・」 っと  なる・・・。         そんな年頃・・・。   フジタケです・・・。

小さい カップ版・・・。  熱望・・・っす。

・・・・・さてさて。

という訳で・・・。  今回は、 「最近の~」 シリーズでございます・・・。
あいも変わらず・・・ 色んな製作モノを、 並行して進めておりまして・・・。

確認。 部品待ち。で止まったり・・・。  納期が迫ってきたモノを、 先に進めたり・・・。
急ぎの案件で、 全部の作業が止まったり・・・。

ホントのホント は、 一台を 集中して、 一気に んどガガガガガガ~!  と進めたいのですが・・・。

うーむ・・・。  やむなし・・・。 
という訳で・・・。  ポカミス しない様に、 気を付けつつ・・・。  の、ここんとこ で、ございます~・・・。


シートカウル、取付け部の 製作し直し。 も、進めております・・・。   

コチラは、  ビフホォ・・・。


余分なモノを、排除。 致しまして・・・。     アフタァ・・・。  で、 こんなカンジに・・・。

尻圧 を、 面。 で、やさしく 受け止めます・・・。


そして・・・。   別件の、進行中 作業・・・。
鉄の枠、 こさえとります・・・。    後日、  詳しく・・・。


そしてそして・・・。   ホンダ・CL125K の ちょこちょこ作業・・・。
エキパイ・フランジ部・・・。   薄皮の フチ 部分。  必ず(?)もって行かれる ので、  補強 致します・・・。

まず、  鉄 で ドーナツリング を製作・・・。   を、 半分に・・・。


後、  ロウ付け。 で  パンパン はじく位、  溶かし込み・・・。


後、  かるーく 仕上げ まして・・・・。   かんちぇい・・・。
当方的、 新しい 試み ですが・・・。    はたして・・・。  
(STDの、2分割されている おさえる部品・・・  ドーナツリング 分、  高さ カッツ 致します・・・。)


CL125K。  ちょこちょこ作業。  その2。

メッチャ(?) コストが 掛ってます(?) 的な、 ノーマルの  乾式 エアー・フィルター・・・。
フォーエバー(?)・フィルターへの、 アダプター、製作いたしました・・・。

きっと、長持ち・・・。  きっと、安心・・・。


ワタクシ事・・・。
結構、  ブイブイ 走り回っております~。   寒くなる前の この季節・・・。   満喫しております・・・。


自分も ほぼほぼ 忘れかけていた・・・(?)。   ワタクシの、 XT500・ビンテージ・オフ計画・・・。
少しづつ 進めております・・・。
「リア・ブレーキを ワイヤーで引いてみよう~!」 作戦・・・。   メド つきまして・・・。  
ネタ不足。 を、補う為・・・、 コチラも 後日詳しく・・・・。


以上。
そんなこんな な、 ここんとこ。  でございました~。

ではまた次回~。

XT500、ビンテージオフ計画⑤。

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まいどでございます。 

なんだか、  週末ごとに  お天気がよろしくない  イメージ・・・。
                                     秋。  満喫不足・・・。   フジタケです・・・。
あ。  サンマ 食べてない・・・。      やっば・・・。

・・・・さてさて。
今回のお題は・・・・。
ずーっと放置し、 ほったらかして居りました、「XT500・ビンテージオフ計画」、再始動! の巻。  でございます・・・。

前回のの記事を 確認しましたら・・・ ざっと、4~5年前 という・・・。  もう時間の流れ方が 早すぎて 恐怖・・・。

という訳で。
万年の ブログ・ネタ不足。 というのも 補えるし・・・。 作業も進むし・・・。  で、メリットしかない!  と。 

そんなこんな な、 製作記。   どうぞ・・・。


まずは、 今までの おさらいを・・・。
前回までは、 スイングアームが 完成し 「やっとこ、足生えまして~。」  と・・・。


フレームに合わせて、  タンクの裏側、加工しました~。
まで。  で、ございました・・・。


で、さっそく、 フレームに タンク を、乗っけます、 ステー類 の製作から・・・。

後ろ側は、  橋を 渡しまして、 タンク本体 と エンジン との、クリアランスの塩梅を みつつ・・・。 
の、 橋の形状。  となっております・・・。


前側は、 キャップ横、部分に「ボス」を取り付け。   
ラバーを 噛ましつつ、  フレームに M6ネジ 切りましたボスを 溶接・・・。  伝わりましたか???。  
で、タンクの取り付けは、ひとまず 完了・・・。
(左右の フリフリを規制します、ラバーの取り付けは、 のちほど・・・。)


そして、 ワタクシの 「カスタム野郎」 の 血が騒ぎ・・・。  
意味もなく(?)、 ホンダ・CRFの ステアリング・ダンパーを 装着・・・。

オイル・クーラーも、 定番の ホンダ・XRの純正。 にて・・・。


そしてそして、 フロント・ゼッケンプレート用の ステーを こさえまして・・・。
(ハンドルロック部を ふっ飛ばしました穴は、 最後に フタします・・・)


ゼッケン・プレート は、 こんな カンジ で、 アルミ板で 製作・・・。

大むかし の 楕円の丸。 と  中むかし の 長方形。 を ミックス してみました・・・。   
どうなんでしょ・・・???。

評判 が悪かったら  ふつう の形状に 戻します・・・。


のに・・・。   再び、 「カスタム野郎」 の血が騒ぎ・・・。   減衰付きの、 43㎜・フォークに 付け替えます・・・。

コレだから・・・ 完成が 遅れる 訳で~ございやす・・・ね。
ちなみに・・。  ホンダ・XR400 の、 正立 を くっ付けます・・・。


まず、80年代 中盤。  ヤマハ・YZ250 用の ステムに 付け変えまして・・・。(フォーク径、43㎜)
ステムシャフトは、製作 し直し・・・。  ステアリング・ダンパーも、 取りつく様に 再度、加工いたしまして・・・。


ドラム・パネル の引っかけ部。  は こんな塩梅で・・・。   できるだけ、目立たない様に、 影に 隠れます・・・。

土の上 しか走らないので、 強度的にも、大丈夫。  な予定・・・。  


再び、  ゼッケン・プレートの ステーを 作り変えまして~・・・。


で、完成~・・・。
の、 予定でしたが・・・。   フロント・フェンダー と  ゼッケンプレート の  スキマ。  が・・・。  
気になって、しまう様に なってしまい、しまいしまい・・・。

その スキマを なくす様に、 もう一回 ステーを 作り変えまして・・・。
今では、 夜も ぐっすり 寝られます♪。


そんなこんな で、 今回は以上で・・・。
ネタ不足 時は、 この、 「XT500・ビンテージMX」 シリーズ。 が 続きます・・・。
宜しく お願い 致します~。

では また次回~。

XT500、ビンテージオフ計画⑥。

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まいどでございます。

え、ええ~・・・・・・・・・・・・・。       ・・・・・・・・・。
                                            フジタケです・・・。

・・・・さてさて。
という訳で、 今回も、引き続き、 「ビンテージオフ計画」 の巻。 でございます・・・。

アイデアの ヒラメキ待ち。 と、当方の 「やる気スイッチ」 待ち。 と・・・。
そんな、 進み具合。 な訳でして・・・。

1/1、プラモデル感覚で、 楽しく、 すすめちょります・・・。 (つまりは、楽しく感じなければ 進まない 訳で・・・)
  
そのプラモデルに 乗って 楽しめる なんて・・・ むふふ。   という・・・。   


はい。  細かいトコ、  進めて参ります・・・。   すり減って ガタついております、 ステップの軸・・・。

バーナーで、 赤めまして ハンマーで トンテンカン 叩き、 穴径を 萎ませます・・・。
のち、リーマーで 穴径を 仕上げ。


で、 社外製・ワイドステップ に、  XTの ペダルの 根元 を 合体。

取れたら、 きっと、イタイ ので、 気持ちを込めまして 溶接・・・。


取り付け部分は、 XT・ノーマル方法にて。    完了。
よくよく見ますと・・・   不思議な止め方です・・・。


定番? の、 ホンダ・XR 純正オイルクーラー。  #6ユニオン に 溶接変更 致しました・・・。
これで、 オイル・ラインの 自由度 がUP・・・。

焦げた シルバー色 は、のち タッチUP 致します・・・。

このコア なんだか、 生産中止 との 噂が・・・。    今のうち、もう1個、買っときますか・・・・ね?。


でで、 後ろ・ブレーキ周りを 進めます。
リアのブレーキ、 ドラムのパネルが フローティングマウントですので、  フレーム側に 「取り出し部。」 を、
追加いたしました・・・。

現状 点付けで、 本溶接 は、 一番最後、  フレーム分解時まで、 取っておきます・・・。
今の この状態ですと、キレイに溶接する自信が ございませぬゆえ・・・。


ででで、。   出来るだけ、 平行に引っ張ります・・・。
ちなみに・・・。  
トルクロッドの 肉ヌキ は、 モテギの コレクションホール で勉強しました、  ホンダ・ワークスレーサー の、
オマージュ。 となっております・・・。 (ただ、やってみたかった。 という・・・。)


そして、  「HL500風味」 の車両を 造る際の、  世界中(!?)の悩み・・・。
「ブレーキのロッドを、どう引っ張るのか?」の件・・・。 
他と、同じ。  じゃツマランし・・・。   悩みます・・・。


まぁ~、 自分のなので、  たぶん 誰もやっていない? あまり見かけない方法、
「ワイヤーで引っ張ってみる作戦。」 で、  進めてみる事にします・・・。


次回は、 この 「ひっぱり」 部分を  より詳しく・・・。    を、予定しちょります・・・。
超~ピンポイント ですが・・・。  よろしくお付き合いくださいませ・・・。

以上。
ではまた次回。

ノートン961、ステップ周りの製作。 その1。

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まいどでございます。

電源の元 となる、  シガーソケット・・・。   
もう、あの 形状 の必要 あります かしらん???  とゆー・・・。          
                           そんな、 こないだ・・・。   フジタケです・・・。

イマドキ、  タバコに 火をつける目的で 使ってる人  居るんだろーか・・・?と・・・。。


・・・・さてさて。
今回は、 「ノートン961 ステップ周りの製作の巻。」 でございます・・・。

ステップ・バーの位置は そのままに、 ペダル類を 新規 に造り直しまして、 操作性を 上げよう~。
という 今回 であります・・・。

人間、よくも悪くも、最初に感じた 違和感 って、慣れて何とも思わず、 「そんなもんッス」 で、
終わってしまう モノ(?) ですが・・・。

今回は、突き詰めて 参りましょう~ という 作戦 でございます・・・。


という訳で、 さっそく 現状 確認 でございます・・・。

画像からは、わかりにくい カモ? ですが、 ペダルが、 横方向に 幅 が有りまして、 かなりの 自己主張ぎみ、
でございまして・・・。

なんだか、 スポーツスターに バックステップ を、装着した時の 風景と、 なんか 似ております・・・。  
もっこし と、貼り出しました クラッチ部・・・。   その もっこし を  よける為の ペダル形状・・・。


ブレーキ側は、 さらに でっぱり感。 満点でございます・・・。
たぶん・・・  設計者さん的に、 中心からの出っ張り方 を左右 合わせたかった(???) のでしょう~・・・  
きっと・・・。

「くるぶしグリップ」 部にも、 マスターシリンダーが ドーンと、 居りまして・・・。
全体的な 「でっぱり感」 の 主張が 激しいカンジ?  というカンジ でございます・・・。


シフトロッドを 押す角度 も、 理屈的に、???。 なので、ココも 新規製作 で参ります~・・・。

ど初期ロット(?)の、 「直付けペダル(ストーツ風?)」よりは、マシ??? なのかしら? とも 思いつつ・・・ 
「メーカーさんも、予算の中で、ガンバったんだろうなぁ・・・」なんて、 妄想もしつつ・・・。

せっかくの スリムなタンク形状(ニーグリップ部が 細い細い・・・)なのに、 足元が 広がってる・・・。  
という現状 を、できるかぎり 改善 いたします~。


という訳で・・・。
「STDは、 残しておきたい。」 という リクエストの元、
まずは、 ベースとなります、フレーム部 から 造って参ります~。

ノーマルは、 3点を 直線 で結ぶ、シンプル形状 なのですが、  ワタシ、あまのじゃく なので・・・、 
いろいろ 寄り道 しながら 目的地 に、たどり 着きます・・・。
という、こんな カタチ・・・。


反対側も 同形状 にて・・・。

メインフレーム、取付け部。 マフラー取付け部。 の ボスも、 ムク材から 削り出します~。
「タンデムしなーい。」 との事で、  タンデム・レス でございます・・・。


ここで、オーナー様と・・・。
「ノーマル みたいに、アルミプレート から、ステップバー、生やした 方がイイですか???。」
「それとも、パイプ・ワーク で行きます???」  と、ご相談・・・。

画像のとおり、  後者 で進めて参ります・・・。   何だか、 新鮮です・・・。


でで、、 補強の 板 貼りまして、 ベースの ホネ組み は、 ひとまず完成~。


そして、 装着・・・。   寄り道。しまくっております・・・。

当然、 コレだけ イロイロと 追加 してますんで、 メインフレームへの 取付けピッチ は、 引っ張られ、 
結構~ 詰まりましたので、カンタンな 治具 も作りつつ、修正 いたしました~。

という、 見えない作業も こなしつつ・・・。


はい。  つぎに、 シフトペダ ルの リンクの設計 を進めて参ります・・・。

オーナー様は、 ビューエルにも 乗られて 居りまして・・・。  
使用されている 「カスノーさんの リンク方式、イイ感じだよ」 という事もありまして・・・。  

クラッチ・もっこし を 上から 追い越す、 「カスノーさん方式(?)」 で 進めて参ります~。


という事で、  もったいぶりまして、 今回は以上で・・・。

次回に 続きます・・・・。

(番外編)2019・11・5 クシタニ、ライディングミーティング。 

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まいどまいど でございます。

フジタケです。

今回は、番外編 と致しまして・・・。
 ちょいと、 「クシタニ・ライディングミーティング。」 に行って参りました~。  の巻。でございます・・・。

前回、参加 致しました、筑波コース1000 (小っちゃいコース) での 「ライディングザンマイ」(走行会)で、 
味を占めまして・・・。   でっかいコース (筑波コース2000) で、 アクセルを、 開け開けしたいっ!!!。  
という、今回でございまして・・・。


初めて 参加 させて頂きます、「クシタニ・走行会。」  アナウンスの方が 言っておられましたが、 
走行会での 「雨」 の確立が とても多かったそうで・・・。

初参加 のワタクシめ、 初回から、 こんな イイお天気で よろしいんでしょうか・・・???。  
という・・・。


太陽が 上がって 参りまして、 ボチボチ あたたかい・・・。
中、 光りモノ に、テーピングを 施しまして、 タイヤの空気圧チェック。  燃料補給。  準備万端です・・・。  
あー。 ドキドキ・・・。


走行クラス は、6クラス に分かれて 居りまして、走行時間 20分が、3回。 という スケジュール です。
正直、 「もう1本 走りたいな~・・・。」 とも思いましたが・・・。

腹八分目 位が リスクも少なく、 ちょうど よい のでしょう~。  
「んんん~。 次回も来たい!」 って 思いますし・・・。     思ってますし・・・。


お昼の ランチ も頂きまして、 ポカポカ陽気 の中、  次の走行を 待ちます・・・。

   

「ヒ〇〇ン・ビーム!」   (Photo・ハナワSan)
カウル付きの でっかいバイク での 本コース走行も 「お初」 でありまして・・・。

ブレーキング・ポインツで、 カウルから ひょっこり アタマ を出しますと、  あまりの スピード感に、
(うわっ! メッチャスピードでてる!!! 感。) で、 一瞬 ビビる。 
というのが、  最後まで 慣れませんでした・・・。    カウルは偉大 すわ~・・・。


で、走行 2本目 途中から、 クラッチが ズリズリに すべり出しまして・・・。  
FJ系 エンジンの 持病(?) が、当方にも 発生 です・・・。

にしても、 現行SS(スーパースポーツ)の車両は、めっちゃ早 ですね・・・。
裏直でスゴイ 勢い で抜かれます・・・。     V4パニガーレ なんかは、 もう 異次元で・・・、
「そろそろ 離陸 するつもりなんでしょうか~???。」  なんていう位。  の様 ですた・・・。


最後 の走行前 に、 D;REX代表 を 捕まえ、
「アソコのコーナー、何速で走ってます???」 と、乗り方 アドバイス 頂きます・・・。

うし。 ウインカーの 2~3本、  へし折る覚悟(?) で、  「うりゃっ!」 と、行ってみましょう~・・・。   
いけるかな・・・???。


で、無事に 走行終了 致しました~。  「無事、終われた~。」 と、一安心です・・・。

ま。 家に、無事 帰るまでが「走行会」ですけれども・・・。

さすがに、クラッチも ズリンズリンで、 前に あんま 進みませんでした・・・。
ん~。  完調で 走りたい・・・。


という訳で・・・。
本コース(コース2000)を、 最後に 走った のは、2004年の1月の 「B,O,T,T」 という・・・。
何年前だ???。

自分的な 目標でもあった、 「本コースに戻ってくる!」 を 達成した 一日 でもありました~。
ハイエースで、 筑波のトンネルを くぐった 瞬間、 「お~。 戻ってきたゼ~。」 と、 感無量・・・。

周りの 参加者 さんも、  とても ジェントルマンさん で、 コワイ思いも、 イヤな 思いも、  
一度も 御座いません で、 とてーも 楽しかったデス!。   

主催の クシタニ様。 関係者様。 大変 お世話 になりました。  ありがとう ございました~。  
たぶん、  来年も 参加します・・・。

以上、「ライディング・ミーティング」 参加レポーツ。 でございました~。


さ。  お仕事  ガンバロ・・・。

ノートン961、ステップ周りの製作。 その2。

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まいどでございます。

あの、  夜食後の 睡魔・・・。    で、ガンバって 風呂。    目、パチくり。    夜更かし。
                    そんな、 ルーテーン・・・・。     夜更かし常習犯。  フジタケです・・・・。

食後の睡魔 の  MAX睡魔 のまま、眠りたい・・・。      そんな願望・・・。


・・・さてさて。

「ノートン961、ステップ周りの~」 の、 続き。でございます・・・。

シフトペダルの リンクの設計 を進めつつ、完成まで。 の、今回でございます・・・。
ステップ周りを こしらえてますが、  プレートを 一切造らない という 不思議・・・(?)。
を、 噛みしめつつつつつ・・・。

では、 さっそく GOー。


はい。   シフトペダルを 先に 進めて参ります~。

ペダル軸から ふんづけ部。 までの寸法は、 一般的な 135mm目標(S字こくので多少長めで)。
ペダル軸から ロッドを押す部。 までは、 STD寸法 と 同じで進めます・・・。

クラッチの、もっこし部 を避ける為に 大きく S字 こかせます・・・。
できるだけ、いろんな物体を 車体中心に 寄せたいモノで・・・。 エエ・・・。

今回も、「まっすぐ」 では つまらないので、 下から 迎えに行きます・・・ 形状にて。

2017材は、 大きく曲げると クラックが 出てきますので 、多少 柔らか目な 材質で GO 致しました・・・。    
軸には ベアリングを 装備・・・。


で、 あまりにも 漠然 なので・・・。  
「ノーマルの、ペダル・ストローク量、は そんなに違和感、無し。 」の、 オーナー様談 を 元に・・・。 

CAD上で、「ペダルを踏む量 に対しての 軸の回転角度。」 を ノーマルと同等に 設計し、 まずは、 
「とりあえず・アーム」 を製作しまして、 ひとまず ふんずけてみます・・・作戦です・・・。

のち、  もー少し ストローク少な目。  とか、 多めに。  とかの 微調整を・・・。


で、まずは 1つ目。  

エンジン側、 1個目のアームは、 ノーマルで 進めます・・・。
(実は・・・ この961。 HD883系の セレーションと トンピシャ!。という事を突き止めましたが・・・。 ノーマル・アーム長さの ちょうど良さ。 と、コストを 考えまして、そのまま使用。 という結論であります。  おわり)

アームに対しての ロッドの直角度を 注意しつつの、進め具合でございやす・・・。


「ちょっと、ストロークが多いかな?」 の元、  中間アームの 寸法を変えてみました。 での2個目・・・。   

遊び が無くなってからの 「ガチャン!」 までの 動く量を 管理しつつ・・・。

で、 「イイ塩梅!?。」 の 寸法が 出ましたので、 
ソレをもとに、 足す。引く。 できるよう(オーナー様好み合わせられる様)に、 穴位置を 3か所 開けまして、 
清書 します・・・。


「どがーん。」と、  完成です・・・。   
中間・アームの 軸にも、 ベアリングを 奢りまして、 抵抗少な目。 動き良。 を、目指します・・・。

シフトのロッドも 肉ヌキしまして、「おめかし」 致します・・。


オーナー様にも、 何回か ご来場 頂き、 「あーしてこーして」 の リクエストを 頂きまして・・・。

シフト側の バー・カラーの長さが 長かったり、 ふんずけ部に、 カラーを足しまして、微調整したり・・・とか、
ペダルからの、 ロッドが 少し気になる・・・。 との事から、 ロッドを できる限り 中心に寄せましたり・・・とかとか。

できるだけ ロッドを まっすぐ 押したかったので、 数ミリ単位の カラーも そこそこ 製作・・・。


ブレーキ側は、   足の置場を できるだけ中心に寄せる為、 マスターを 前に倒す事を まず決定~。

ノーマルは、 ペダルの高さ調節 ができない (最近多くないですか???) ので、 調節できるように しますた。

あいもかわらず、  ブレンボ・リアマスターの ロッドは すっぽ抜ける ので、 もどりストッパーを 変心カラーで 装着。  カップのステーも フレーム部 に 装着致しまして・・・。

ペダル本体も もろもろ長さ関係は、ノーマル寸法にて、製作 致しました・・・。

で、ひとまず ブレーキホース製作の為、いったん納車・・・。


で、ペイントと、  アルミ部の表面処理を 施しまして、  完成でございます~。


ブレーキ側は こんな 塩梅で・・・。
(ホースは 取り回しで ノーマルで イケたとの事・・・。 マスターを前に倒しておいてよかった~と。)


という訳で、  無事 完了いたしました。   ありがとうございました~。

今までより、  圧倒的に、 軽くて 細くなった、  ステップバー。
おかしな振動が出てしまわないか 心配でありましたが、  ほとんど ノーマルと同等で 気にならないレベル。  
という事でございました・・・。   一安心です・・・。

当初の目的でもありました、  操作性の 向上 ってな部分も、タッチが とても ダイレクト との事で・・・。  
あとは、 えーっと・・・。   もっと 詳しく オーナー様に聞いてきます・・・。


という そんなこんなでありまして、 今回は以上です。


ではまた次回~。

XT500、ビンテージオフ計画⑦。

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毎度でございます。

防護マスク と 防護メガネ で  メガネが曇りだす この季節・・・。  同業者の皆様。  いかがお過ごしですか??
                                     季節の変わり目・・・。   風邪っぴき。 フジタケです・・・。

カンペキ な 解決策。 ではございやせんが・・・。  ワタクシ・・・。
メガネを ライターで 裏表 炙って装着しとります・・・・。  するってーと 曇りが どうやら軽減される様で御座いやす・・・   

お試しあれあーれ(自己流)・・・。

・・・さてさて。
今回は、「XT500、ビンテージオフ計画。」の巻。 の 続き、「ワイヤーで引っ張ってみる作戦。」編。 でございます・・・。
ネタが 少なって参りましたので、 のんびり 進行いたします ですはい・・・。

ワタクシめ、「リアブレーキをワイヤーで引く。」 という 構造の 設計・製作した事が無かったので、 イチ番の心配事は、

「サスがストロークした時に、 ワイヤーの「インナーとアウター」との位置関係が動いて、勝手に ブレーキが、 かかってしまうのではないかいな?。」 という 所でございまして・・・。 

特に今回 ストロークの 多い オフ車・・・。  イイ実験材料でございます・・・。
という訳で・・・。  作業、レッツ開始!


という訳で。  ワイヤー・アウターの 受け部分 の製作から・・・。

今 思えば、 「もう少し 短くても良かったかな??」 ですが・・・。
戻しのコイルスプリングの長さ。 ストロークする、ゴム・蛇腹の 長さ、 等々、吟味致しましての、 BKT長さ。 
となっております・・・。

ドラムのパネルも マグネシウム製なので、「溶接」という思考は一切なく、 ネジ止めしました・・・。
じゃぶじゃぶ 水洗い もするでしょうから、腐食ってトコロも考えなきゃ、 デスネ~・・・。


ワイヤーの、アウター止め部。 は、剛性が無いと、 しなって、タッチがよろしく無い イメージがありましたので、  
頑丈に・・・。     心配性のワタクシめ、 裏に 補強の柱 も立てておく、念の入れよう・・・でございます。

ホントは、 物体の小さく、 コンパクトに 気配も 消したかったのですが・・・。 自分のなので・・・。   
次(お客さんの) に 活かしましょう・・・。


で、ペダル側は、コンナ です・・・。
XT500純正の ペダルを 追加工しておりまして、 軸。から、踏んづけるトコロ。までの 距離が長いので、 
ワイヤーを 引っ張る アームも 長めです・・・。

何を根拠に この長さにしたのか・・・・。       ・・・・わすれました。  てへ。
戻りのストッパー。  戻しのスプリングも 追加いたしまして・・・。


フレーム側、 アウターうけ部。 は こんなカンジで・・・。
M8の ねじ切り。  ワイヤーの通す 「ワリ」 を、入れまして・・・。 (裏側は、 フレーム全バラ時、に・・・。) 


ペダル本体も、 始めは、 「造り直すかな~・・・」 と思いましたが・・・。
さすがは 純正・・・。 
匠なスキマ を、匠にギリギリ 走りまして・・・。     そのまま採用・・・。  追加工・・・。

ペダルの先端は、 可倒式に追加工 (TT-R125・ペダル先端、使用) 。

あとは、 ケースカバーの 塗装 を守りたいだけ の為の、ガイド(?) バンパー(?) を 取り付けました・・・。
(もう少し手前も、ガードしなきゃでしたわね・・・)


で、最後に、
ゼッケン・プレート と、 フェンダー との スキマを ツメツメ にした、 状態でございます・・・。
どうでしょう・・・か ???。

違和感無し・・・。  な気がする・・・。  な~・・・。


という訳で、 短めな今回は以上で・・・。

ではまた次回。

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